北京行ってきたよ!Part2
2日目から書かせて頂きます!
2日目。
ボロいアンティークなベッドは想像以上にふこふこで寝心地が良かったです。
いつも使っている薄っぺらいマットレスとは大違いでした。
マットレスとベッドで寝心地を比べる時点でおかしいんですけどね。
支度を済ませ、朝ごはんを食べに行きました。
留学先の学校のキャンパス内にも食堂はあるのですが、今回はキャンパスの外の食堂を利用させて頂きました。
もちろん一般客の方々もいらっしゃいましたよ。
で、セットを注文しました。揚げパンと茶色い茹で卵とお粥です。
茶色い茹で卵は、水ではなくお茶で茹でているから茶色くなるんだそうですよ。
実際は店先の写真より色が染まってなかったんですけど、普通に美味しかったです。
味はあらかじめ塩が振ってある茹で卵、みたいな。
中国語で揚げパンは安心大油条、お粥は小米粥という表記でした。
読み方?ググれば出てくると思われ(白目)
この2つは味が実に薄かったです。 砂糖と塩が欲しかった。。
北京の大抵の家庭では、朝食は外の食堂で食べるんだそうです。
朝の忙しい時間帯で、いちいち朝ごはんを準備する余裕がないから、みたいですね。
ついでに、留学先の大学のキャンパスは一般開放されていました。
まだ授業が始まってない時期とはいえ、警備員さんが常駐しているとはいえ、
流石にちょっと危険じゃないのかな……?(´Д` ;)
ほら、場所にもよるけれど日本よりは比較的治安が悪いし。
授業が始まったらどうなるんでしょうかね?
午前中は現地の日本語担当の先生による中国語講座。
その先生は日本語がとっても流暢で、まるで日本人が話しているようでした。
そんな現地の人が中国語を教えてくれるんだもの、
わからないわけがないじゃないか!(>□<〃)
まぁ前期の授業で受けた内容と殆ど同じだったからというのもあると思いますが、
とにかく教え方が上手かったでっす。
授業後は現地学生の方々とお話しました!
この日からいっぱいお話しして仲良くなりました(=´∀`)人(´∀`=)
お昼は
現地の学生さんに連れて行ってもらって、近くの百貨店で鉄板焼きを頂きました。
確か、お昼の時間帯に注文すると料金がほぼ半額になっちゃうので、
調子に乗ってセットメニューを頼んだら、量が想像以上に多くて胃がもたれました。
もちろん、味は普通に美味しかったですよ。うまうま。。
※中国の料理は比較的量が多く油も大量に使用するので、食べ過ぎに注意しましょう。
中国の他の地域はわかりませんが、北京は日本よりずっと乾燥しているので、
喉を守るために油を大量にとるようになったんじゃないのかなー?
なんて心の中でコッソリ思ってたりします。
私は専門家とかじゃないので信憑性は限りなく薄っぺらいです。悪しからず。。
午後は書道やりました。
文字を書く前になんか書道の先生が(日本語話せません)説明してました。
内容は草書体とか楷書の成り立ちとか順番その他etc…
説明は途中まで頑張って起きてたんですけれども、
我慢の限界がきて途中から下向いて爆睡しちまいましたよ……。
ご、ごめんよぅ(´・ω・` )
でも流石に書く時は起きてましたよ!?字の綺麗さは壊滅的だけど!
その後、昔の建物をそのまんまお店にリメイクした商店街っぽい場所に行きました。
イメージ的には神戸とか三ノ宮の南京町みたいなところを想像していただければ、と。
日本でいう……京都の古い家屋をお店にリフォームしたぜぃ★みたいな。
まぁ大体そんな感じです。タブンネ。。
そんなオサレな場所でお茶っ葉(確かベリー系だったようなそうじゃなかったような←)
を購入。
お茶っ葉は親戚へのお土産にしますた。
ここでもお手軽ピクミン製造機(又の名をかいわれ)売ってましたよ。
まぁ一応観光地みたいだしね、そりゃあ売ってるよね。
安いからか何なのか、最も上の先輩がウケ狙いで購入してました。
なぜか2つ購入してました。解せぬ。。
更に誰か一緒につけようと誘っていました。自分でやれ。。
シャワーは相変わらず冷水でした。でも2日も浴びてりゃ既に慣れましたよ。
今更だけど、すぐに髪をドライヤーで乾かしていたとはいえ、冷水浴びても風邪もひかない俺って結構頑丈だよな……。
他の女子の先輩方は温水の出し方をマスターしておりました。
次回は3日目、万里の長城です!