不思議な黒猫さん
明日テストだけど、髪の毛があまりにも鬱陶しかったので、バッサリ切っちゃいました。(ちなみに後ろ髪を15㎝程度短くしました。。)
あ~、すっきりしたっ♪(´∀`*)
…でも、髪をバッサリ切っても、このモヤモヤはすっきりしないみたいです。
一昨日、学校までの帰り道に、家の前の溝で不思議な猫ちゃんを見かけました。
恐らく、生後7ヶ月ほど経ってるくらいの黒猫です。
※ちぇりむはネコどころか動物を飼った事が一度もありません。あくまでも予測です、予測。。
そんじょそこらのネコと違ったのは、その黒猫は、ちぇりむがいくら近づいても、威嚇することも、逃げ出すこともせず、ただそこにずっと座って鳴いていました。
あれ、このコ、鳴くだけで全然逃げ出したりせぇへんわ。…不思議やなぁ、なんか…(・ω・)
と思いながら、ちぇりむはその仔猫と5~10分見つめ合っていました。
その猫にじゃあねと言って別れた(?)後、家に入って、日本史Βの資料の調べ物をしていると、一つの絵が目に入りました。
「黒き猫」 菱田春草 筆
えっと、黒猫が木の上で座ってる(伏せてる?)絵で、タッチが柔らかい日本画なんですよね。多分、有名なので検索すれば出てくると思います。。
まるでその黒猫は、絵から抜け出たような感じの仔猫でした。目の色もちょうど、ぴったりと一致していました。。
まさか…ねぇ、なんて思いながら塾に行って勉強していると、誰かに肩をたたかれました。
あ、ちぇりむは人一倍ビビリなので、ほんのちょっとやそっとのことでビクッとなっちゃうのですよ。だから塾だとか学校でよく驚かされるんですよね。。
めちゃくちゃ驚いたときは悲鳴を大絶叫するのですが、皆それを見たくて驚かしてくるのです。ちょっと寿命が縮まるし、ちょっと恥ずかしいので…正直ちょっと迷惑。
でも驚かされなかったら結構不安だったり。。
叩いたのはきっと先生がちょっかいかけてきたからだと思ってやめてと頼んだら、
先生:え、それ俺じゃないで?(・∀・)
ちぇりむ:どう考えても先生でしょう!今のは!ヽ(`皿´)
先生:いや、ホンマに俺ちゃうって!!ホンマに!ヽ(´ロ`;)シ
ちぇりむ:え、じゃあ誰が…(´ロ`;)
…先生じゃないとしたら、じゃぁ誰がちぇりむの肩をたたいたの…!?