別にたいして怖くはない不思議な話。Part2
またネタが底を尽いたのでやっちゃいました、このシリーズ。
私ちぇりむが体験した、少しばかり摩訶不思議なお話です。
タイトルにある通り、たいして、いやむしろ全然怖くない、心霊体験とも呼べるかどうかですらかなり微妙なんですが、
そういう話が本当に苦手な方のために念の為ワンクッションを置かせて頂きます。
読んでからの苦情は一切受け付けないのであしからず。
「それでもいいよ!何でもバッチこーい!!Σd(`∀´〃)」な方はどうぞ。。
1.謎の声
これはリアルでの知り合いの方のみ知ってるお話(?)です。
部活の真っ最中、突然「こんばんは」と男性の声が聞こえました。
ちぇりむは、
「今はまだ太陽が昇ってるし、第一まだ3時頃だし………。
何でこんばんはって言ったんだろう……?この時間帯はまだこんにちはじゃないの?」
と脳内でどうでもいいツッコミをしながらドアを開けて様子を見に行きました。
でも。
外には誰もいなかったのです。
その当時、何らかの理由で顧問は不在のはず。
それに、その階の他の教室は、人の気配すらなく、やっぱりしーんとしているだけ。
念の為、後輩に男の人の声が聞こえなかったかと尋ねてみると、
返事はNo。聞こえなかったようでした。。
2.白く見えたなにか
……これはうごでいったかどうか微妙ですが、取りあえず載せます。
部活での帰りに、白くぼやけたものが見えました。
で、早速隣にいた後輩に上記の旨を伝えると、
私を置いて全力疾走で逃げていきました。
その時は裸眼だった上、本当に真っ暗闇の中だったので、ぼんやりとしか見えなかったのですが、
きっとあれは美術室の前に置いてあった彫刻ではないか、と。←
でも、よくよく考えてみると、真っ暗だったら全然見えないよなぁと思うのですよ。
そうすると、じゃああの白い物体は何だったんだという事になるので、
細けぇこたぁいいんだよ精神で乗り切る事にしました。
3.ひとりでに落ちる私物
自室に電子ピアノがあるのですが、滅多に使わないので、時々一部が物置と化してしまっております。だって高さ的にも丁度いいし((殴
ただ、そこに置くと、たまに物が触ってもいないのに落ちるのです。
ピアノは斜面ではないし、置く物体も球体ではなく大体平面。
ノートとかノートとかノート((ry
ただ単に置き方が悪いだけなのか、それとも別の理由があるのか。
うーむ、解せぬ。。
妖怪ウォッチのコマーシャルで、「妖怪と友達になろう!」というキャッチフレーズがありますが、
私ちぇりむも彼らと友達になりたいものです。
……別にネタを提供してくれそうだとか考えてませんよ!