某ペンギンキャラクターとご当地あるあると方言の話。
この間、ピングーのアクセントについて友達が話しておりました。
大体の子は「ぴ」の方にアクセントを置くのですが、少数の子は「ぐ」の方にアクセントを置いていました。
ちなみにちぇりむは「ぴ」の方にアクセントを置きます((どうでもいい
という訳で今回の話は方言・ご当地あるあるについてです!((意味不
ちぇりむは関西人なので、東京の方よりも比較的せっかちだと思います。
周りからは「とろい」だの「どんくさい」だの言われていますけれども。。
でも、エレベーターに乗って、その時視界に急いで乗ってくる人がいなかったら、すぐさま「閉」ボタンを押すし、
歩行用エスカレーター(エスカレーターの平べったいアレ)では立ち止まらずに歩くし、
ポケモンのゲームの話すスピードの設定では必ず「速い」に設定するし。
目の前の信号が赤に変わりそうだったら全力疾走するし。
車を運転する方は聞いた事があるかもしれませんが、
東京では信号機が黄色になると、ブレーキをかけるそうですが、
大阪ではアクセルを踏み込みます。前方に車両がなければ、恐らくベタ踏みでしょう。
ちぇりむは、まだ免許証が取れないので何の事やらサッパリですが。
また、大阪では弄る事を「おちょくる」って言ったり、
擽る事を「こちょばす」って言ったり、
壊す事を「潰す」って言ったり、
片付ける事を「なおす」と言ったり、
足を挫く事を「ぐねる」っていったり、
新しい事を「さら」って言ったり。
「さらの皿」というおやじギャグが東京では通じないのが淋しい。←
他にも、ものもらいのことを「めばちこ」と言ったり、
じゃんけんの事を「いんじゃん」と言ったり、
炊き込みご飯の事を「かやくご飯」と言ったり、
揚げ玉の事を「天かす」と言ったり、
「きつね」は、お揚げさんの乗ったうどんを、
「たぬき」は、お揚げさんの乗ったそばを指したり、
鶏肉の事を「かしわ」と言ったり。
これは個人的な解釈ですが、
昔、肉食が禁止されていた頃、鶏肉を食べたという事を誤魔化す為に、「かしわ」と呼んだのではないか、と。
詳しくは専門家に聞いて下さいまし。
間違ってても責任は取りませんよ((殴
「アレちゃうちゃうちゃう?」「いや、ちゃうちゃうちゃうんちゃう?」
という会話は、大阪弁を知らない人は「……え?(・д・)」となると思います。
訳すと、「あれはチャウチャウ犬でしょうか?」「いや、チャウチャウ犬ではないでしょう」となります。
東京の方言に直すと他人行儀に感じるのは私だけでしょうか((←
私はどちらかというと神戸の方の方言なので確信はありませんが、
否定の度合いが小さいと「ちゃうで」となります。
大きいと「ちゃうちゃうちゃうちゃうt((ryちゃうからな!」となるので、結構わかりやすくて面白いかと。
まぁ大抵はノリで肯定することが大半でしょうけれど←
方言って難しいですね。